2006年10月08日 19:28
第17戦F1日本GP、鈴鹿サーキットで決勝が行われました
天候:快晴
(気温24℃、路面温度29℃、湿度36%のドライコンディション)
優勝したのは、ルノーのアロンソ
シューマッハ、36週目にまさかのエンジントラブルでリタイア
ほんとに悔しいです。得意の鈴鹿でまさかこんなことが…
でもピットクルーに戻った時、ちゃんとスタッフと握手してたの見て
シューマッハはやっぱりすごい人だなぁと思いました(泣きそうになりました)
これでノーポイントとなったシューマッハは、
アロンソとまた10ポイント差が開き、最終戦のブラジルGPで
優勝し、アロンソが「リタイアもしくは入賞(8位以内)しなければ」
シューマッハの8度目のワールドチャンピオンが決まります
最後は有終の美を飾って引退してほしいですね~
<決勝結果>
1.F.アロンソ
2.F.マッサ
3.G.フィジケラ
4.J.バトン
5.K.ライッコネン
6.J.トゥルーリ
7.R.シューマッハ
8.N.ハイドフェルド
<ドライバーズポイント>
1.F.アロンソ 126
2.M.シューマッハ 116
<コンストラクターズポイント>
1.マイルドセブン・ルノーF1チーム 195
2.スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 186
3.チーム・マクラーレン・メルセデス 105
次戦は、ブラジルGP。
シューマッハ、最後のレースになります
<日程>
20・21日 フリー走行・公式予選
22(日) 決勝